肺実質凝固(肺の統合)とは何か?
肺について
人間の肺は胸腔内にある袋状の臓器で、薄い膜で覆われた肺胞が酸素と二酸化炭素のガス交換を行います。ウイルス、細菌、真菌などの感染により肺炎を起こすことがあります。
肺炎
肺炎は、病原体の感染や炎症により肺組織に液体がたまる状態です。液体は水分、タンパク質、白血球、微生物の残骸などで構成され、咳や呼吸運動で排出されますが、排出が追いつかないと肺組織が損傷します。
肺実質凝固(肺の統合)
肺実質凝固は、肺にたまった液体が肺組織を硬くし、ガス交換ができなくなる状態です。胸痛、咳、発熱などの症状が現れます。診断は身体診察に加え、胸部X線撮影やCTで正確に行われます。
