二次細菌性肺炎の兆候と症状
二次細菌性肺炎は、インフルエンザや百日咳などの肺感染症の後に起こります。一次感染で免疫が低下しているため、通常の肺炎より致死率が高くなります。治療は抗生物質が中心で、入院して点滴や酸素療法が行われます。また、胸部の圧迫感や痛みを和らげるために鎮痛剤が投与されます。
呼吸困難
二次細菌性肺炎では呼吸がしにくくなります。息が詰まるような音(喘鳴)が聞こえ、呼吸が速くなる、息切れが起こります。
胸部痛
胸が重く感じ、痛みを伴うことがあります。胸部が締め付けられる感覚があり、深呼吸が困難です。横になると痛みが増し、座位で楽になることが多いです。咳をすると痛みが強くなり、触れると痛みを感じることもあります。
咳と痰
黄色や緑色の痰が出ることがあります。血液が混じった痰が出ることもあります。これらは肺内の二次細菌感染によるものです。
発熱
高熱が出ることが多く、体温は最高で約40.5℃(105°F)に達することがあります。寒気や全身の震え、歯が鳴るほどの震えが見られ、重症例では唇が青くなることもあります。
全身倦怠感
体が細菌と闘うために心拍数が上がり、呼吸困難が続くことで全身が弱ります。数歩歩くだけで疲れ、すぐに休む必要があります。
二次細菌性肺炎が疑われたら、速やかに医療機関を受診し、適切な抗生物質治療を受けることが重要です。一次感染で体力が低下しているため、早期診断と治療が不可欠です。
