パルスオキシメトリとは何か?

パルスオキシメトリの種類

パルスオキシメータは指に装着する小型の装置です。家庭用はデジタル表示のスタンドアロンタイプで、病院ではケーブルで大型モニタに接続されたものが使用されます。

動作原理

装置は指に2本の光(赤色と赤外線)を照射し、血液の色変化から酸素飽和度を算出します。血液の色は酸素化の程度で変わるため、これを測定して血中酸素濃度(SpO₂)を求めます。

正常値

個人差や測定状況により多少の変動はありますが、一般的に95%~99%が正常範囲とされています。

重要性

酸素は細胞の機能に不可欠で、ほぼすべての細胞は血液から酸素を供給されます。パルスオキシメータの数値が低い場合は、緊急の医療介入が必要なサインとなります。

低値が示す意味

低いSpO₂は、肺が十分な酸素を取り込めていない(例:肺気腫、肺がん)か、血液が酸素を運搬できていない(例:一酸化炭素中毒、鎌状赤血球症)ことを示します。

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