不整脈の主な症状とは?

不整脈の症状とは

不整脈(心拍の異常)は、種類や重症度に応じてさまざまなサインが現れます。以下は代表的な症状です。

1. 動悸(Palpitations)

心臓が速く打ったり、羽ばたくように感じたり、拍動が飛ぶ感覚です。数秒から数分続くことがあります。

2. 胸痛

胸部の圧迫感や締め付け感で、狭心症や心筋梗塞に似た痛みを伴うことがあります。

3. 息切れ

運動せずに息がしにくくなる、息苦しさを感じることです。

4. めまい・立ちくらみ

血圧が一時的に低下し、ふらつきや失神前兆が起こります。

5. 失神(Syncope)

脳への血流が急激に減少し、一時的に意識を失うことがあります。

6. 疲労感・倦怠感

軽い運動でも異常に疲れやすく、体がだるく感じます。

7. 心拍数の異常

心拍が極端に速くなる(頻脈)または遅くなる(徐脈)ことがあります。

8. 不安感・緊張

不快な心拍感覚から不安やパニックが誘発されることがあります。

9. 睡眠障害(不眠)

心拍の乱れが睡眠パターンを乱し、入眠や中途覚醒がしやすくなります。

10. 認知機能の低下

特に徐脈が長時間続くと、記憶力低下や集中力の低下、混乱が起こることがあります。

すべての不整脈が症状を伴うわけではなく、検診や心電図で偶然に見つかるケースもあります。上記のようなサインが持続的に現れたら、早めに医療機関で評価・治療を受けましょう。

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