キサントーマ(黄色腫)を取り除く方法

キサントーマとは

キサントーマは、皮膚の表面下に脂肪や脂質が蓄積してできる良性(非がん性)の腫瘍です。黄色がかった柔らかいしこりとして現れ、肘、膝、足、手、臀部などに多く見られます。年齢や血中脂質が高い人に多く見られますが、すべての年齢層で発生する可能性があります。疑わしい場合は、必ず医師に相談してください。

治療の流れ

  1. 原因の検査を受ける

    医師にキサントーマの原因を調べてもらいます。身体検査や必要に応じて生検を行い、皮膚がんなどの重大な疾患を除外します。また、キサントーマは特定のがん、糖尿病、代謝異常のサインであることもあるため、血液検査で基礎疾患を確認します。

  2. 基礎疾患の治療

    がんや糖尿病など、キサントーマの原因となる基礎疾患を治療することで、新たな発生を防げます。基礎疾患がない場合は、特に治療は必要ありません。

  3. 外科的除去を検討する

    見た目や不快感が気になる場合、医師に外科的除去を依頼できます。手術は外来で行われ、場合によっては診療室での簡易処置で済むこともあります。

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