鼻ポリープの外科的除去方法と術後ケア

手術方法

鼻ポリープの除去には、ポリエクトミーと内視鏡副鼻腔手術の2種類があります。適切な手術は、ポリープの大きさ、数、部位によって選択されます。

ポリエクトミー

比較的小さく、限局したポリープに対して行われます。局所麻酔下で、鼻鏡で鼻腔を開き、ワイヤーループや鉗子でポリープを摘出します。

内視鏡副鼻腔手術

多数または大きなポリープがある場合に適用され、局所麻酔または全身麻酔で実施します。内視鏡(拡大レンズ付きチューブ)を鼻腔に挿入し、微小器具でポリープを除去します。

回復と術後管理

手術は日帰りが一般的で、手術後すぐに自宅へ戻ります。鼻腔には止血用のドレッシングや、必要に応じてスプリントを装着します。出血防止のため、手術後2〜3週間は激しい運動を控えるよう指示されます。

医師はまず、薬物療法やステロイド点鼻など、外科以外の治療でポリープを縮小させることを推奨します。手術の合併症としては、髄膜炎、頭蓋内出血、視神経損傷、眼筋損傷などがあります。また、手術後にポリープが再発する可能性もあります。

皮膚疾患 - 関連記事