異形成の定義と主な特徴

語源

「dysplasia」はギリシャ語の「dys」(異常・困難)と「plassein」(形成する)に由来します。

辞書的定義

メリウム・ウェブスターは異形成を「臓器や細胞の異常な成長・発達」または「そのような成長に起因する異常な解剖学的構造」と定義しています。

特徴

異形成には主に以下の4つの特徴があります。

  • サイズが不均一な細胞
  • 形態が異常な細胞
  • 過剰な色素沈着
  • 細胞分裂速度が異常に高い

子宮頸部異形成

子宮頸部の細胞に異常変化が生じた状態を子宮頸部異形成と言います。パップスメアで検出され、子宮頸がんの進行を防ぐために除去されます。

異形成母斑(ディスプラスティック・ネヴィ)

異形成母斑は、良性のほくろでありながらメラノーマに似た外観を持ちます。形が不規則で多色性が特徴で、存在するとメラノーマ発症リスクが高まります。

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