胃・小腸潰瘍の刺激を和らげる10の対策
胃や小腸に潰瘍(穴や炎症)があると、食事や生活習慣で刺激を受けやすくなります。以下のポイントを参考に、症状を抑える具体的な方法をご紹介します。
必要なもの
- 塩味クラッカー
- 低脂肪牛乳
- ソフトドリンク(炭酸飲料)
- 炭酸水
- 制酸剤
- 歯ブラシ
- 歯磨き粉
対処法
すぐに医師の診察を受けましょう。潰瘍の約9割はヘリコバクター・ピロリ感染が原因で、抗生物質で治ります。
抗生物質が効かない場合は、制酸剤や胃酸分泌抑制薬の処方を医師に相談してください。
ストレスをできるだけ減らすことが、症状緩和に最も効果的です。
喫煙はやめ、受動喫煙も避けましょう。また、アルコール、カフェイン、辛いものや脂っこい食事は控えめに。
規則正しい食事を心がけ、1日4~5回の少量の食事に分けて胃酸の過剰分泌を防ぎます。
食事を抜かないようにし、常に少量の食べ物を胃に残すようにします。
低脂肪牛乳を飲むと胃壁が保護され、症状が和らぎます。
空腹時にビタミン、特にビタミンCの摂取は避けましょう。
不安やイライラを感じたら、塩味クラッカーを数枚噛むか、炭酸飲料を少量飲んでみてください。
アスピリンやイブプロフェンなどの非ステロイド性抗炎症薬は胃を刺激するため、使用を控えてください。
