膀胱痙攣(膀胱のけいれん)を抑える方法
膀胱痙攣とは、膀胱の筋肉が突然、無意識に収縮する状態で、急に尿意を感じ、場合によっては漏れが生じます。痙攣はひっかかるような痛みや灼熱感として感じられることがあります。妊娠、食生活、神経系の疾患などさまざまな要因が関与します。
必要なもの
- 医師の診察・指導
膀胱痙攣の対処法
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食事の見直し
痙攣が食事に起因している場合は、刺激物を避けることで改善が期待できます。辛いもの、酸味の強いもの、柑橘類、カフェイン、アルコールは控えましょう。
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タイムド・ヴォイド(定時排尿)
90分〜2時間ごとにトイレに行き、尿意がなくても排尿します。膀胱が満杯になる前に空にすることで痙攣を予防できます。子どもだけでなく大人にも有効です。漏れが減ったら、徐々に間隔を延ばしていきます。
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骨盤底筋(ケーゲル)運動
骨盤底筋を鍛えることで、痙攣を起こす筋肉の過緊張を抑えます。尿流を止めようとする感覚で、数秒間筋肉を締め、ゆっくり緩める動作を繰り返します。
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薬物療法の検討
医師の判断で抗コリン薬が処方され、膀胱平滑筋を弛緩させます。他にも、膀胱をリラックスさせる抗うつ薬や、子どもの完全排尿を促すα遮断薬があります。手術後やカテーテル使用時の痙攣には、鎮痛剤や鎮静剤、ボトックス注射が用いられることもあります。ボトックスは神経からの刺激伝達を抑制し、痙攣を減少させます。
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電気刺激インプラント
痙攣が重度で他の治療が効果を示さない場合、膀胱に電気刺激を与えるインプラントが提案されることがあります。特定のタイミングで刺激し、痙攣の頻度と排尿困難を軽減します。
