ウイルス性肺炎の主な症状と見分け方

インフルエンザなどのウイルスが原因で発症するウイルス性肺炎は、細菌感染による細菌性肺炎とは異なる病態です。免疫力が低下している人は特に罹患リスクが高く、症状と胸部X線検査を組み合わせて診断が行われます。

主な症状

発熱・寒気

ウイルス性肺炎の初期症状は、発熱と寒気です。肺炎やインフルエンザでよく見られ、基礎疾患がある患者では重篤化する恐れがあるため、早期の治療が重要です。

感染した肺は気道を清浄しようとして咳が出ます。症状は気管支炎に似ていますが、数日以上続く慢性的な咳はウイルス性肺炎の可能性があり、追加検査が必要です。

息切れ・呼吸困難

ウイルス性肺炎患者は呼吸がしにくくなり、息切れや喘鳴(ぜんめい)を訴えることがあります。

筋肉痛・関節のこわばり

胸部や筋肉、関節に痛みを感じることがあります。呼吸時に胸や背中が痛むこともあり、胸部X線や血液検査で原因を確認します。

倦怠感

体がウイルスと闘うため、全身の疲労感や倦怠感が強く現れます。

頭痛

ウイルス性肺炎は頭痛やインフルエンザ様の全身症状を伴うことがあります。

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