扁桃炎の自宅でできる治療法
扁桃は喉の奥の左右にある小さなパッドです。感染(赤く腫れ、白い斑点が出る)すると扁桃炎となり、飲み込みが痛くなり、発熱を伴うことがあります。主に子供に多いですが、大人でも起こります。痛みを和らげるために自宅でできる対処法をいくつか紹介します。
扁桃炎の自宅ケア
- ウイルス性が多く、自然に回復しますが、痛みが続く数日間はしっかり対策を。
- 基本は栄養バランスの良い食事、十分な水分、十分な休養、解熱鎮痛剤(アセトアミノフェンやイブプロフェン)の使用、加湿です。
- 以下は特に喉の痛みを和らげる具体的な方法です。
うがい
- 温かい塩水でうがいし、喉にしばらく残す。
- フェヌグリーク種子(大さじ2)を水1クォートで30分煮て、室温に冷ました後にうがい。
- 乾燥ラズベリーの葉(大さじ2)を沸騰した水1カップに入れ、10分浸し、冷ましてうがい。
- セージ(小さじ1)を沸騰した水1カップに入れ10分浸し、こしてリンゴ酢小さじ1とハチミツ小さじ1を加えてうがい。1日4回。
- ライム果汁を温水に絞り、ハチミツ小さじ4、塩小さじ1/4を加えてゆっくり飲む。
飲み物
- はちみつ大さじ2とレモン汁を沸騰した水1カップに入れ、室温まで冷ましてからゆっくり飲む。
- 非常に冷たい飲み物を摂取する。
- 硬いキャンディや喉用トローチで刺激を与える。
- ニンジン、ビーツ、キュウリのジュースを単独または混合で飲む。
- 牛乳200mlにターメリック少々と胡椒少々を加えて沸騰させ、室温または冷やして飲む。
注意点
多くはウイルス性ですが、連鎖球菌による細菌性扁桃炎(いわゆる溶連菌性咽頭炎)もあります。細菌性の場合、家庭療法だけでは効果が期待できず、抗生物質が必要です。
喉の痛みが3日以上続く、頸部リンパ節が腫れる、体温が39.5℃(103°F)以上になるなどの症状がある場合は、必ず医師の診察を受けてください。重篤な合併症が疑われる場合は、別の治療が必要になることがあります。
