西ナイルウイルスの症状をご存知ですか?
西ナイルウイルス(WNV)は、感染した蚊に刺されることで人に広がります。
一般的な症状
- 発熱
- 頭痛
- 筋肉痛
- 関節痛
- 倦怠感
- 吐き気
- 嘔吐
- リンパ節の腫れ
重篤な神経症状
ウイルスが脳(脳炎)や脊髄(髄膜炎)に炎症を起こすことがあります。主な症状は以下の通りです。
- 激しい頭痛
- 首のこり(項部硬直)
- 意識混濁・錯乱
- 方向感覚の喪失
- けいれん
- 昏睡
無菌性髄膜炎
ウイルス性の髄膜炎である無菌性髄膜炎も起こります。症状は次のようになります。
- 頭痛
- 発熱
- 首のこり
- 吐き気・嘔吐
- 光過敏
予防策
ワクチンはありませんが、以下の対策で感染リスクを減らせます。
- 屋外ではDEET配合の虫除けを使用する
- 長袖・長ズボンを着用する
- 蚊が活発になる夕暮れや夜明けは屋内にいる
- 住宅の網戸や窓をしっかり閉める
- 家周辺の水たまりを除去し、蚊の繁殖を防ぐ
感染が疑われる場合
症状が現れたら、速やかに医療機関を受診してください。
