RSV(呼吸器合胞体ウイルス)はどの臓器に影響するか
RSVの主な影響部位
呼吸器合胞体ウイルス(RSV)は主に呼吸器系、特に肺や気道に感染します。細気管支や肺胞に炎症を起こし、咳や喘鳴、息切れ、呼吸困難などの症状を引き起こします。
重症例で見られる他臓器への波及
重症になると、以下の臓器にも感染が広がることがあります。
- 中耳:中耳炎を引き起こす
- 中枢神経系(脳・脊髄):脳炎や髄膜炎を引き起こす
- 心臓:心筋炎や心膜炎を引き起こす
- 肝臓:肝炎を引き起こす
重篤な合併症は、乳幼児や免疫力が低下している子ども、または高齢者で特に多く見られますが、成人でも症状が出ることがあります。
