感染した傷の治療法

はじめに

傷が新しいものでない限り、治療せずに放置された傷は感染している可能性が高い、または感染する恐れがあります。感染の代表的な症状は腫れ、痛み、発熱、膿の出現です。これらの症状がなくても感染していないとは限りません。感染した傷は医師や医療従事者の診察を受けるべきです。すぐに受診できない場合は、医療機関に連絡できるまで自宅でできる応急処置があります。傷の処置には清潔さが極めて重要で、可能な限り清潔な手と滅菌された包帯を使用してください。

必要なもの

  • 滅菌ガーゼ
  • 医療用テープ
  • 消毒用軟膏または溶液
  • 傷口洗浄用の清潔な水
  • (任意)壊死組織除去用の滅菌ピンセットなどの器具

手順

  1. 手をしっかり洗う:指の間や爪の下まできれいに洗い、可能なら抗菌石鹸を使用します。その後、使える場合は清潔な診察用手袋を着用します。
  2. 傷の周囲を消毒する:アルコールや抗菌液で傷の周辺皮膚を拭き、細菌が傷口に入るのを防ぎます。
  3. 傷口を洗浄する:異物や膿を優しく流水で洗い流します。こすらずに、汚れを流すだけに留めます。目に見える壊死組織がある場合は、できる限り取り除きます。
  4. 抗生物質軟膏や消毒液を塗布する:滅菌ガーゼに軟膏または溶液を付け、傷口に当てて固定します。包帯は清潔に保ち、必要に応じて頻繁に交換し、そのたびに傷の状態を確認します。
  5. できるだけ早く医療機関を受診する:感染は急速に悪化することがあります。小さな傷でも感染の兆候が見られたら、速やかに専門医の診察を受けましょう。

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