腕の痛みと手の腫れはどんなサイン?主な原因と対処法
腕の痛みと手の腫れは、深刻な疾患のサインであることがあります。胸痛や息切れ、めまいなどの症状が同時に現れた場合は、速やかに医師の診察を受けましょう。
主な原因
深部静脈血栓症(DVT)
主に脚の深部静脈に血栓ができ、肺に流れると肺塞栓症となり、腕の痛みや手の腫れを引き起こすことがあります。
末梢動脈疾患(PAD)
手足の動脈が狭くなることで血流が低下し、腕や手に痛みと腫れが出ます。
リンパ浮腫
リンパ系の障害により組織に余分な液体がたまり、腕や手がむくみます。
蜂窩織炎
皮膚やその下の組織が細菌感染すると、赤み・熱感・圧痛とともに痛みと腫れが現れます。
関節リウマチ
自己免疫疾患で関節に慢性炎症が起こり、腕や手の関節が痛み、腫れ、こわばります。
変形性関節症(骨関節症)
軟骨がすり減ることで関節が痛み、腫れ、可動域が制限されます。
腱炎
筋肉と骨をつなぐ腱が炎症を起こすと、特に腕や手の動作時に痛みと腫れが出ます。
手根管症候群
正中神経が圧迫されることで、腕や手に痛み、腫れ、しびれ、チクチク感、筋力低下が現れます。
症状が続く場合や急激に悪化した場合は、早めに医療機関を受診し、適切な検査と治療を受けましょう。
