Poligrip義歯接着剤のトラブルと対策

Super Poligripは亜鉛フリーの義歯接着剤で、最大12時間義歯やパーシャルをしっかり固定します。これにより、はっきり話せ、好きなものを食べられ、食べかすが歯茎に入って痛みや炎症を起こすのを防ぎます。正しい使い方を守らないと接着がうまくいかず、快適に装着できません。以下では、よくある問題とその解決策を紹介します。

腫れや刺激のある歯茎

  • 毎晩必ず義歯を外し、残っている接着剤があっても取り除きましょう。就寝中に接着剤を付けたままにすると、歯茎が刺激され、腫れや痛みの原因になります。また、食べかすが義歯と歯茎の間に入り込み、摩擦で炎症を起こすこともあります。義歯は柔らかいブラシとぬるま湯で洗い、残留物をきれいに除去してください。さらに、ぬるま湯に浸すか、専用の義歯クリーナーで一晩浸すと効果的です。

接着剤のはみ出し(オージング)

  • はみ出しが起きたら、使用量を減らすことが第一です。過剰に塗布すると余分なクリームが歯茎や口内に流れ出します。義歯を外して乾かし、上顎・下顎の裏側に細い帯状に少量だけ塗布し、縁からはみ出さないようにします。口内はぬるま湯でよくすすぎ、義歯をしっかりと押し付け、2〜3秒間噛み締めて固定します。

義歯や残留物の取り外しが困難

  • 口をぬるま湯でしっかりうがいし、接着剤のシールを緩めます。下顎の義歯は親指と中指で中央部分をつかみ、前後に軽く揺すりながらゆっくり外します。上顎も同様に行い、取り外しやすくなったら柔らかいブラシとぬるま湯で残留物をこすり落とします。歯茎は円を描くように優しくマッサージし、最後にうがいで洗い流しましょう。

義歯が緩む

  • 大量の接着剤を使用しても義歯が緩む場合は、歯科医を受診してください。歯を抜いた後、顎骨と歯茎は時間とともに変化し、義歯のフィット感が変わります。歯科医で再調整、再装着、または新しい義歯への交換を検討することが必要です。

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