上顎の膿瘍(歯)の主な症状とは?

上顎の歯に膿瘍ができると、歯根の周囲に膿や液体がたまり、細菌感染が原因で様々な症状が現れます。放置すると重篤な合併症を招く恐れがあるため、歯科医師や口腔外科医による早期の治療が必要です。

激しい歯痛・鈍痛

市販の鎮痛剤(例:イブプロフェン)を服用しても止まらない、持続的な歯の痛みが現れます。痛みは上顎全体や口蓋、頬、耳、こめかみまで広がることがあります。

発熱・寒気・発汗

膿瘍を引き起こす細菌が体内で増殖し、体温が 38.5℃(101°F)以上に上昇し、寒気や大量の発汗を伴うことがあります。

膿の漏出(液体)

膿が破裂すると、口内に不快な臭いと味の液体が急に流れ込み、嘔吐や吐き気を引き起こすことがあります。

感覚過敏

熱い食べ物や冷たい飲み物、硬いものや噛みづらい食べ物を摂取すると、強い刺激感や痛みが増すことがあります。

腫れ・リンパ節の腫脹

膿瘍がある部位の頬や顔面が腫れ、さらに首のリンパ節が腫れることがあります。腫れは痛みとともに見た目にも顕著です。

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