部分義歯使用時の嘔吐反射を克服する方法

部分義歯は、歯が弱くなったり欠損したりしたときの代替手段として作られますが、装着初期に嘔吐反射(むせる感覚)が出ることがあります。嘔吐反射の程度に応じて、以下の方法で緩和できる場合があります。

必要なもの

  • 喉スプレー(麻酔効果あり)

手順

  1. 鼻で呼吸する。部分義歯を装着した状態で、鼻から息を吸ったり吐いたりし、テレビを見たり本を読んだりして注意をそらす。

  2. 麻酔作用のある喉スプレーを使用する。1時間に数回噴射し、嘔吐反射がどれくらい抑えられるか様子を見ます。数日後に徐々に使用量を減らしてください。代わりに、舌先に少量の塩をのせる方法も有効です。

  3. 心理カウンセリングを受ける。『Oral Psychophysiology』によれば、嘔吐反射は不安障害や窒息への恐怖が原因となることがあります。専門家からリラクゼーション法や催眠療法を受けると改善が期待できます。

  4. 鍼灸を試す。British Dental Journal に掲載された研究では、耳の特定のツボを刺激することで嘔吐反射が抑制され、快適さが向上することが報告されています。

  5. 時間をかけて慣れる。多くの場合、装着に慣れることで嘔吐反射は自然に軽減します。改善しない場合は、歯科医に相談し、上顎のパレット(口蓋部)を除いた義歯モデルの作成を検討してください。パレットが原因で不快感が生じることがあります。

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