取り外し可能な部分義歯(部分入れ歯)を必要とするのは誰ですか?

笑顔は第一印象を左右する重要な要素です。歯が欠けていると見た目が悪くなるだけでなく、残っている歯が動いて隙間ができ、噛み合わせが不均一になり顎関節の違和感や食事時の痛みを引き起こすことがあります。そんな時は部分義歯(取り外し可能な部分補綴物)で失った歯を補うことができます。歯科医師が個々の口内に合わせて自然な色と形に調整し、快適に装着できるように作製します。

部分義歯の適応条件

部分義歯が適切に機能するためには、欠損部位の両側にある歯が健康でしっかりと歯肉に固定されている必要があります。部分義歯は金属ワイヤーやプラスチックのフレームで隣接する歯に固定され、上顎・下顎どちらでも欠損箇所をカバーできます。

部分義歯の種類

  • フリッパー(アクリル製):硬質アクリルで作られ、製作が速く、抜歯と同日に作成できることもあります。
  • 金属鋳造タイプ:フリッパーと形状は似ていますが、金属フレームを使用するため強度が高く割れにくいです。
  • 柔軟性リジッド(薄いゴム):柔らかい素材で装着感が良く、耐久性と自然な見た目を兼ね備えています。

部分義歯の費用

欠損本数や素材により異なりますが、一般的には 1 本あたり約 800〜1,500 米ドル(約10万円〜20万円)程度です。

作成手順

  1. 歯科医師が口腔内の石膏模型(キャスト)を採取します。
  2. 欠損側の隣接歯を義歯が固定できる形に整形します。
  3. 色合わせのために色見本と比較し、自然な色合いに調整します。
  4. ラボで模型を基に義歯を作製し、完成後に装着・調整を行います。

部分義歯の手入れ方法

使用しないときは水に浸して乾燥を防ぎ、食事後は柔らかいブラシで軽く洗浄します。定期的に歯科医院でフィッティングチェックを受けると長持ちします。

他の選択肢:インプラント

インプラントは顎骨に直接固定する永久的な人工歯根で、取り外しができませんが最も自然な機能と審美性を提供します。費用は 1 本あたり約 1,500〜2,000 米ドル(約20万円〜30万円)と高額です。

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