酸による歯の摩耗に対する審美歯科治療

酸はエナメル質を溶かし、柔らかい象牙質を露出させて虫歯のリスクを高めます。胃酸の逆流や過食症、炭酸飲料、果汁、ワイン、スポーツドリンク、酸っぱいキャンディーなどが歯に酸を付着させます。酸にさらされた直後に激しくブラッシングすると、損傷がさらに進行します。審美歯科では、酸で損傷した歯を修復し、自然な見た目を取り戻すためのさまざまな治療法が用意されています。

歯の色と調和した詰め物

コンポジットレジン(プラスチック系)やポーセレンインレー・オンレーが利用できます。コンポジット詰め物は、歯科医が層状に材料を置き、形状を調整しながら硬化させます。ポーセレンインレーは、虫歯部分を除去した後に型取りを行い、作製したインレーを接着します。

デンタルボンディング

デンタルボンディングは、コンポジット材料を使用して腐食した歯の形状を修復する簡単な処置です。歯科医はまず表面を粗くし、コンポジットを塗布、形を整えて硬化させ、最後に研磨します。材料は多数の色調があり、自然歯の色に合わせて選べます。

インプラント

酸による摩耗で歯が完全に失われた場合、インプラントが長期的で自然な代替歯として有効です。単一歯、複数歯、またはフルアーチのインプラントがあります。外科的に骨にスクリューを埋め込み、数か月後に骨が固定されたら型取りを行い、クラウンを装着します。インプラントは、上部に入れ歯を装着するタイプや、ポーセレンブリッジを支えるタイプがあります。

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