義歯の装着方法と種類
義歯には、患者さんのニーズに合わせて選べる5種類のタイプがあります。各タイプの特徴と装着方法を理解し、自分に最適なものを選びましょう。
フルデンチャー(総義歯)
最も一般的な義歯で、アクリル製のベースが歯茎と上顎の口蓋に吸着します。正確なフィット感を得るには約4回の通院が必要ですが、歯科医師は患者さんのペースに合わせて調整します。
パーシャルデンチャー(部分義歯)
残存歯にクリップで固定し、カバー範囲が小さいため装着時間が短く、フィット精度の要求も低めです。
Cu‑Silデンチャー
フルデンチャーの変形で、残存歯が通る穴が開いています。自然歯が義歯を安定させるため、装着感が向上します。
イミディエイトデンチャー(即時義歯)
抜歯と同時に義歯を装着でき、当日中に外出可能です。抜歯後の腫れが引いたら、再度調整が必要です。
インプラント支援デンチャー
チタン製のインプラントスクリューで顎骨に固定するため、安定性が高く、顎の萎縮や圧迫による痛みが起きにくいです。
