歯科用仮クラウンの作り方
必要な材料
- 重曹
- 温水
- 歯科トレイ
- 印象材
- パテ素材
- 金属製爪やすり
- 歯科用アクリル
- 爪楊枝
作業手順
印象を取る
- 重曹大さじ1と温水1カップを混ぜ、口内をうがいする。
- 歯科トレイと印象材(歯科医またはラボで入手)を使い、仮クラウンが必要な側だけに印象材を押し込む。気泡があれば指でなめらかにする。
- トレイを口に入れ、上顎なら上に、下顎なら下に真っすぐ押し込む。斜めにしたり滑らせたりしないこと。
- 指でトレイをしっかり固定し、3分間保持する。
- トレイを取り出し、印象材を24時間放置して硬化させる。
- 硬化した印象材をトレイから取り出す。落とすと割れる恐れがあるので手で取り出す。
- 印象が気泡や不鮮明な部分がある場合は、手順をやり直す。
仮クラウンを作る
- パテ素材を印象の中の歯の部分に注入し、粘土のように形を整えて歯の形に合わせる。厚すぎず薄すぎないようにする。
- パテを印象内で48時間放置し、硬化させる。これが仮クラウンになる。
- 硬化したパテを取り出し、歯に当ててフィット感を確認する。余分な部分は金属爪やすりで削る。完璧に合えば仮クラウン完成。
- 仮クラウンに歯科用アクリルを注入し、再び歯に装着する。指と親指で5分間しっかり押さえて固定する。
- 余分なアクリルは爪楊枝で除去し、重曹と温水で口をすすぐ。48時間は仮クラウンを噛むのを避ける。