義歯の選び方と選択ポイント
歯周病、虫歯、外傷などで歯を失った場合、欠損した歯を補うことは非常に重要です。放置すると、残っている歯が移動したり、顔の筋肉がたるんだり、食事や会話に支障が出ます。義歯を選ぶ際は、まず「義歯を作る」こと自体の決断と同じくらい、適切なタイプを選ぶことが大切です。
義歯選びのステップ
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1. 歯科医を選ぶ
一般歯科医でも義歯の作製は可能ですが、補綴専門医(プロテーゾンティスト)は修復歯科に特化した追加教育を受けています。経験と専門性を考慮して選びましょう。
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2. 義歯のタイプを決める
全義歯には主に「従来型」と「即時型」の2種類があります。
従来型全義歯は、残存歯を抜いた後、歯茎が治癒するまで待ってから装着します。治癒期間中は仮の義歯を使用でき、実際に装着する前に完成形を確認できますが、抜歯後8〜12週間程度の待ち時間が必要です。
即時型全義歯は、抜歯と同時に口腔内に装着します。抜歯直後から歯がある状態を保てるため、外出時に「歯がない」状態になる心配がありません。ただし、費用は従来型より高くなる傾向があります。
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3. 費用と予算を検討する
2009年9月時点のデータ(Consumer Guide to Dentistry)によれば、全義歯の価格は約300ドルから8,000ドルと幅があります。費用は以下の要因で変動します。
- 担当医の専門性
- 加入している歯科保険の種類
- 選択した義歯のタイプ
- 使用する材料(レジン、金属、セラミックなど)
- 保証内容やアフターサービス
自分の予算に合わせて、必要な機能とコストのバランスを取ることが重要です。
