部分義歯(ブリッジ)の種類と選び方

概要

部分義歯(ブリッジ)は、残っている自然歯がある状態で、欠損した数本の歯の機能と見た目を補う義歯です。主に金属と樹脂(プラスチック)で作られ、固定式と取り外し式の2タイプがあります。

事実

固定式と取り外し式が主な種類です。残存歯の健康状態が、どちらが適しているかの判断基準になります。固定式は人工歯をクラウンやインプラントで顎に固定し、取り外し式は金属フレームに樹脂製の歯と歯肉部を装着し、金属クラスプで保持しますが、簡単に外して清掃できます。

利点

数本の歯を失った場合でも、部分義歯は会話や咀嚼をスムーズにし、顔の形状を保ち、残存歯の移動を防ぎます。また、歯間の変化による顎関節症(TMJ)や頭痛、耳鳴りといった二次的な問題の予防にもつながります。

仮の部分義歯

抜歯前に仮の部分義歯を作成することが可能です。アクリル製のフリッパー義歯は、抜歯後の治癒期間(最低4週間)中に食事や会話を支援します。永久義歯が完成するまでの一時的なサポートとして利用されます。

考慮すべき点

固定式はセメントで固定され、自然歯に近い外観を持ちますが、費用は取り外し式より高く、健康な隣接歯が必要です。素材は全陶材や金属フレーム上の陶材などがあります。清掃は取り外し式に比べやや手間がかかります。一方、取り外し式は自分で取り外し・交換ができ、フレーム素材やデザインにバリエーションがあります。

結論

部分義歯は形・サイズ・色が自然歯と調和するよう設計され、正しく作製すれば快適に装着でき、残りの歯と同様の機能を発揮します。

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