ドライマウス(口腔乾燥症)の対処法
ドライマウス(口腔乾燥症)とは
ドライマウスは医学的には「口腔乾燥症(xerostomia)」と呼ばれ、唾液の分泌が減少し口や喉が乾く状態です。乾燥が続くと感染症、虫歯・歯周病、口内炎などのリスクが高まります。主な原因は処方薬の副作用、糖尿病などの疾患、たばこの噛み方や喫煙といった生活習慣です。
必要なもの
- 処方薬の情報(副作用の有無)
- 浄水した水
- 無糖キャンディ、ブレスミント、喉スズメ
- 加湿器(または蒸気発生装置)
- 歯ブラシ
- 歯磨き粉
- フッ素入りマウスウォッシュ
- デンタルフロス
対処手順
- 原因を特定する:服用中の薬、喫煙・たばこ噛み、食事、運動習慣などをリスト化し、乾燥が強くなる時間帯を記録します。薬剤師や医師に乾燥症状の有無を確認しましょう。
- 十分な水分補給:1日6〜8杯(約1.5〜2リットル)の浄水をこまめに飲み、運動前後や食事中も水を摂ります。
- 唾液分泌を促す:無糖キャンディや喉スズメ、ブレスミントを口に含み、唾液の分泌を促します。口臭対策にもなります。
- 口腔ケアを徹底する:1日2回の歯磨き、フッ素入りマウスウォッシュでのうがい(1日2回)、デンタルフロスでの清掃(最低1回)を行い、口内環境を整えます。
- 加湿で乾燥を防ぐ:就寝時に加湿器を使用し、寝室の湿度を保ちます。加湿された空気を吸うことで、口や喉の乾燥を防ぎ、咳や違和感を軽減できます。
