口内の有害菌をコントロールする方法
口内に細菌が存在するのは自然なことです。中には歯垢を除去する働きがあるものや、食べかすや舌・歯茎・頬の表面の死んだ細胞をエサにするものがあります。食べかすが腐敗し、細菌が死滅すると口臭が発生しやすくなります。細菌の存在は避けられませんが、日々の適切な口腔ケアで有害な細菌を抑え、口臭を防ぎ、歯の健康を保つことができます。
必要なもの
- 歯ブラシ
- 歯磨き粉(フッ素配合)
- デンタルフロス
- 舌クリーナー(舌スクレーパー)
- 抗菌マウスウォッシュ
- 水(飲料用)
- 砂糖不使用のガム
手順
-
フッ素入り歯磨き粉でブラッシング
歯ブラシに少量の歯磨き粉をつけ、朝・食間・間食後・就寝前の計4回、歯を磨きます。ブラッシングは食べかすや夜間に唾液が減少して増える細菌を除去します。
-
デンタルフロスで歯間の汚れを除去
毎日フロスを使い、歯と歯の間に詰まった食べかすを取り除きます。ブラッシングだけでは届かない部分の汚れをしっかり除去できます。
-
舌スクレーパーで舌の表面を清掃
朝起きたら舌スクレーパーで舌の表面に付着した細菌や老廃物を削り取ります。舌をブラッシングするだけでは細菌が拡散するだけですが、スクレーピングでより多く除去できます。
-
抗菌マウスウォッシュでうがい
抗菌マウスウォッシュを30秒間口内でうがいし、吐き出します。口臭の原因となる細菌や病原菌を効果的に殺菌します。
-
こまめに水分補給
一日を通して水を飲みます。水は体に良いだけでなく、口内の有害菌を洗い流し、口腔環境を清潔に保ちます。
-
砂糖不使用のガムを噛む
食間に砂糖不使用のガムを噛むと唾液が分泌され、自然に口内の有害菌を抑制します。
