敏感な歯を和らげる家庭療法
歯をやさしく磨く
歯垢は白くべたべたした物質で、硬くなると酸を放出し神経を刺激して知覚過敏を引き起こします。特に感度が高い人は注意が必要です。感度用の歯磨き粉と柔らかい毛先の歯ブラシを使い、歯茎の境目は特に軽く磨きましょう。強くこすりすぎると歯茎が傷み、逆に感度が増す恐れがあります。上下のやさしい動きで磨くのがポイントです。
極端な温度変化を避ける
極端に熱いものや冷たいものは、歯にひび割れやすくし、熱や冷が神経まで伝わりやすくなります。急に温度が変わる食事・飲み物は控え、歯磨きはぬるま湯で行いましょう。
酸性・甘い食べ物を控える
エナメル質が薄くなると温度や刺激が直接神経に届きやすくなります。トマトソースやレモン飲料など酸性の食品、そして糖分の多い炭酸飲料は過度に摂取しないようにしましょう。
歯痛の民間療法は注意
クローブオイルや塩水でのうがいは一時的な鎮痛にはなるものの、長期使用は歯茎を刺激したり、象牙質の開口部から液体が流入し感度を悪化させます。根本的な治療を優先してください。
