Waterpikの使用方法と注意点

米国では約3分の2の人が定期的にフロスを使用していないと推定されています。時間がかかる、忘れるといった理由が主です。そんな中、Waterpikの歯科用ウォータージェットは手軽に口腔ケアを行えるため、使用頻度の向上が期待できます。2005年に『Journal of Clinical Dentistry』に掲載された研究では、Waterpikはフロスに比べて歯茎出血(歯周病の指標)の減少率が93%高いことが示されました。

設定方法

まず、ベースからリザーバーとカバーを外します。ぬるま湯でリザーバーを満たし、ベースにしっかりと戻します。ハンドル上部のノブの中心にWaterpikのチップを差し込み、カラーリングがノブ端と同じ高さになるようにロックします。ユニット本体の圧力調整ダイヤルを最小に設定し、徐々に好みの圧に上げていきます。リザーバーの水に好きなマウスウォッシュを2〜3回分加えても構いませんが、重曹や塩など研磨性のあるものは使用しないでください。これらは機器を損傷する恐れがあります。

Waterpikの使用方法

まず、鏡の前でリザーバーに水を入れず、電源を入れずに操作感覚をつかみましょう。電源を入れた状態で鏡を見ると水が飛び散りやすくなります。

使用時はシンクの上にかがみ、ジェットチップを口に入れ、歯に向けます。反対の手で電源をオンにし、ジェットを歯茎ラインに対して90度の角度で当てます。唇は軽く閉じて飛び散りを防ぎつつ、口からシンクへ水が流れるようにします。奥歯から始め、前歯へ向かってジェットチップを歯茎に沿って滑らせ、歯と歯の間でも一瞬止めて洗浄します。すべての歯と歯間がきれいになるまで続けます。

使用上の注意

子どもが使用する際は必ず大人が監督してください。舌の下や耳、鼻などデリケートな部位に水を直接当てないでください。Waterpikは1回の使用時間を最大5分にし、次に使用する前に5分間の休止を入れます。酸素やエアロゾルスプレーが使用されている環境での使用は避け、舌に開放創がある場合は使用しないでください。

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