栄養で歯肉炎を予防・改善する方法
歯肉炎とは
歯肉炎は歯茎の炎症で、プラークがたまり続けると細菌が増殖し、炎症が進行します。放置すると歯周病へと進行するため、日常的な歯磨き・フロス・歯科受診はもちろん、食生活でも予防が可能です。
栄養面でできる歯肉炎対策
1. 食物繊維をたっぷり摂る
野菜、豆類、全粒穀物、果物など食物繊維が豊富な食品は免疫力を高め、歯肉炎の原因菌に対抗しやすくなります。
2. カリカリした自然食品を選ぶ
噛むことで歯面が自然に掃除されます。柔らかい食品は歯と歯の間に残りやすく、細菌の温床になるため、できるだけ歯ごたえのある食材を選びましょう。
3. ビタミン・ミネラルを補う
ビタミンC、B群、亜鉛、鉄、マグネシウム、セレン、カルシウム、カリウムなどは細菌の増殖抑制に役立ちます。全粒穀物や果物、野菜に多く含まれていますが、必要に応じてサプリメントで補うのも効果的です。
4. 糖分を控える
細菌は糖をエネルギー源とします。甘いものや白い小麦粉製品、果汁飲料を過剰に摂ると口内環境が歯肉炎に有利になります。できるだけ自然な甘さの食品を選び、食後は歯磨きを徹底しましょう。
