歯周炎の分類と対策

分類

米国歯科医師会(ADA)は、歯周炎を症状のタイプと重症度で4つのクラスに分類しています。クラスⅠからクラスⅣまであり、症状が進行するにつれて段階が上がります。

中等度歯周炎

中等度歯周炎は、初期歯周炎の次の段階です。口臭や歯茎の出血はどちらの段階でも見られますが、中等度になると歯肉の下の結合組織や顎骨が損傷し始めます。この損傷により歯肉が後退し、歯周ポケットが形成されます。ポケット内には膿がたまることもあります。

重度歯周炎

重度歯周炎は中等度段階で蓄積したダメージがさらに進行した状態です。骨吸収が顕著になり、歯が緩んで位置がずれ、最終的には歯が抜け落ちることもあります。

予防

歯周病の予防・改善には、適切な口腔衛生が不可欠です。1日1回のフロスと1日2回の歯磨きは最低限の基準です。加えて、歯科医師による定期的な検診とクリーニングを受けることが重要です。

注意喚起

歯周炎の疑いがある場合は、速やかに歯科医師に相談してください。早期に診断・治療を行うほど、予後は良好です。

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