指の爪と便座、どちらに菌が多いか?
結論:指の爪の方が菌が多い
一般的にトイレの便座は汚れているというイメージがありますが、実際の調査では便座に付着する菌の数は、浴室内の他の多くの表面よりも少ないことが分かっています。例えば、ある研究では便座1平方インチあたり約2,000 CFU(コロニー形成単位)の菌が検出されたのに対し、指の爪では約10,000 CFUと、約5倍の菌が確認されました。
指の爪は常にほこりや汚れにさらされており、爪の下に汚れがたまりやすく、菌の繁殖に適した環境となります。また、爪で物を掻いたり、表面をこすったりすることで、菌が広がりやすくなります。
爪の菌を減らすための対策
・石鹸と水でこまめに爪を洗う
・爪を噛むのをやめる
・爪は短く整える(長い爪は菌が増えやすい)
