オルトバンドは歯を弱めたり損傷したりすることがありますか?

オルトバンドとは

オルトバンドはステンレススチールやセラミックで作られ、主に奥歯(大臼歯)にセメントで固定します。その上にブラケットを取り付け、ワイヤーを通すことで歯を徐々に所定の位置へ動かします。

装着の流れ

- バンドは大臼歯に装着され、ブラケットが取り付けられます。
- ワイヤーをブラケットに通し、緊張させることで歯が少しずつ移動します。

一時的な違和感

装着直後はワイヤーやブラケットによる圧迫感や、歯茎・頬の軽い刺激を感じることがありますが、通常は数日で軽減します。

稀なリスク

適切に装着・管理されない場合、エナメル質の損傷、歯茎の退縮、根の損傷などが起こる可能性があります。ただし、これらは経験豊富な矯正歯科医が治療することで極力防げます。

まとめ

正しく装着・メンテナンスすれば、オルトバンドは歯を弱めることなく、歯列や顎の健康を改善する安全で効果的な矯正手段です。

歯列矯正 - 関連記事