歯茎ラインの下にたまるプラークの除去方法
概要
プラークは細菌や微生物が作り出す薄い膜で、歯や歯茎の表面に付着します。食事のたびにプラーク内の細菌が酸を産生し、エナメル質を溶かすため、毎日のブラッシングとフロスが不可欠です。プラークは歯茎ラインの下にもたまり、炎症や歯周病の原因となります。正しい歯磨き、フロス、定期的な歯科受診で除去できます。
必要なもの
- 歯ブラシ
- フッ素入り歯磨き粉
- デンタルフロス
手順
- 食後にフッ素入り歯磨き粉で歯を磨く。奥歯の表面は前後に動かしながら、プラークの蓄積を抑えます。
- 外側の歯茎ラインを45度の角度でブラシする。上顎・下顎ともに、歯と歯茎に軽く当てながら小さな円運動で磨きます。
- 内側の歯茎ラインも同様に磨く。上顎・下顎の内側も同じ手順で行います。
- 毎日フロスで歯と歯茎の間を清掃。フロスは歯間のプラークだけでなく、歯茎ライン直下も除去します。
- フロスの使い方。約45cm(18インチ)を指に巻き、2cmほどの間隔を残します。
- フロスを「C字」形に曲げて歯茎ラインの下まで滑り込ませる。歯と歯茎の境目を優しく包み込むように動かします。
- 歯科医でプロのクリーニングを受ける。スケーリングと呼ばれる非外科的処置で、歯茎ライン上・下のプラークを徹底的に除去します。
定期的な歯科受診をおすすめします。
