義歯を白くするシンプルな自宅ケア
はじめに
長期間使用すると、義歯はコーヒー・紅茶のシミや喫煙、経年変化で黄ばみや汚れが目立ちます。白く保つことで見た目が良くなるだけでなく、自信や口腔衛生への意識も高まります。歯科医院に行かず、家庭で手軽にできる白くする方法をご紹介します。
必要なもの
- 柔らかい歯ブラシ(ソフトブラシ)
- 白酢(ホワイトビネガー)
- ぬるま湯が入るグラスまたは容器
手順
義歯を口から外し、普段通りに柔らかい歯ブラシで全体を洗います。ベース部分や留め具も忘れずに。硬い毛先のブラシは形状を傷つける恐れがあるので使用しません。
容器にぬるま湯を入れ、白酢を同量加えて混ぜます。漂白剤を使う方法もありますが、米国歯科医師会(ADA)はベースが変色したり、十分にすすがないと健康に害が出る可能性があるため推奨していません。
義歯を酢と水の混合液に浸し、一晩(約8〜12時間)放置します。ADAは歯茎を1日6時間以上休ませることを勧めているため、夜間の浸漬は歯茎の負担軽減にもなります。
翌朝、義歯を取り出し、再度柔らかい歯ブラシで軽くこすりながら洗い流し、しっかりと水ですすぎます。酢が歯垢や歯石を柔らかくし、シミをやさしく除去できるようになります。
