歯が生えるときのよだれや熱は副作用ですか?
よだれ
よだれは乳児の歯が生える際によく見られる症状ですが、歯がすぐに生えてくるサインとは限りません。2か月頃からよだれが増える赤ちゃんもいれば、6か月近くになるまで目立たない子もいます。また、風邪や喉の炎症など他の原因でもよだれが増えることがあります。
発熱
歯が生えること自体が熱を出す原因になることはほとんどありません。赤ちゃんが熱を出した場合は、感染症など別の原因が考えられるため、必ず小児科医に相談しましょう。
歯が生えるときに見られるその他の症状
よだれや発熱に加えて、以下のようなサインが見られることがあります。
- イライラしやすくなる
- 泣きわめくことが増える
- 睡眠が浅くなる、または寝つきが悪くなる
- 食欲が低下する
- ものをかむ、噛む行動が増える
- 指やおもちゃを噛むことが多くなる
歯が生える時期の目安
赤ちゃんの最初の歯が生える平均時期は約6か月です。ただし、4か月で生える子もいれば、12か月まで生えない子もいます。生える順番は個人差がありますが、まずは下の前歯が生え、次に上の前歯、臼歯、そして犬歯の順に生えてくることが多いです。
歯が生える痛みを和らげる方法
以下の方法で赤ちゃんの歯茎の不快感を軽減できます。
- 歯固めリングや噛むおもちゃを与える
- 冷やしたタオルや冷却ジェルパックで歯茎を冷やす
- 清潔な指や柔らかい布で歯茎を優しくマッサージする
- 必要に応じて、市販の解熱鎮痛剤(アセトアミノフェンやイブプロフェン)を使用する(医師の指示のもと)
