授乳ポンプの種類と選び方
手動授乳ポンプ
週に数回程度しか使用しない場合は、手動授乳ポンプがコストパフォーマンスに優れ、十分に機能します。手動ポンプは大きく3種類に分かれます。
- ハンドル式ポンプ:片手でハンドルを握って絞ることで吸引を作ります。コンパクトで掃除が簡単ですが、長時間使用すると手や手首が疲れやすくなります。
- シリンダー式ポンプ:内筒と外筒の間を引き離すと吸引が生まれ、ミルクは外筒に溜まります。両手が必要で、使用中に手が疲れることがありますが、持ち運びやすく操作もシンプルです。
- ペダル式ポンプ:足踏みで吸引を作り、両手を自由に使えます。
電池式授乳ポンプ
電池式は手動と違い手の疲労がなく、吸引レベルや吸引リリースボタンで赤ちゃんの授乳感覚を再現できます。多くはAA電池式で、ACアダプタ付のものもありますが、モーター音が大きく、長期間の使用で摩耗しやすい点に注意が必要です。
電動授乳ポンプ
価格は高めですが、最も効率的にミルクを吸い出せます。二乳同時に抽出できるデュアルタイプもあります。電源が必要で、主に以下の3タイプに分かれます。
- ポータブル電動ポンプ:働くママに最適で、トートやミルク保存バッグなどの付属品が付くことが多いです。ただし、一部の女性には吸引・リリースサイクルが不十分と感じられることがあります。
- ミッドサイズ自動ピストンポンプ:非常に高価ですが、病院でレンタルできる場合があります。二乳同時抽出、吸引レベル調整、静音性が特徴で、比較的軽量なので職場へ持ち運び可能です。
- フルサイズ電動ポンプ:静音かつ高効率で、二乳同時抽出や吸引レベル調整が可能です。価格が高く、重量もあるため主にレンタル利用が推奨されます。
