授乳中の母親が安全に服用できる薬は?

鎮痛剤

イブプロフェン(モトリン)やモルヒネ、アセトアミノフェン(タイレノール)などの鎮痛剤は授乳中の母親に推奨されます。ナプロキセンやメペリジン(デメロール)は慎重に使用してください。

抗うつ薬

ゾロフトやパキシルなどの一般的な抗うつ薬は、プロザックよりも授乳中の赤ちゃんへの影響が少ないとされています。

アレルギー薬

アレルギーがある授乳中の母親には、ベコナーズ、フロナーズ、ナザルクロムの使用が推奨されます。

糖尿病薬

授乳中の糖尿病患者には、インスリン、ミクロナーズ、グルコトロール、オリナーズなどが推奨されます。一方、グルコファージやチアゾリジン系薬剤は授乳中は避けるべきです。

避妊

避妊を考える母親には、エストロゲンを含む経口避妊薬よりも、コンドームなどのバリア法が推奨されます。

注意点

薬が授乳中の赤ちゃんに与える影響は、母乳中への移行量で決まります。移行量は血中濃度が高いほど増えます。薬の使用を完全に避けたい母親もいますが、やむを得ない場合は選択肢が多数あります。

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