乳児の胃腸トラブル
乳児の胃腸トラブルはよく見られます。軽度から重度まで様々です。赤ちゃんが体調不良の様子を示したり、便に血が混じっている場合は、必ず小児科医に相談してください。医師が原因を診断し、適切な治療を行います。
げっぷ(ガス)
赤ちゃんが空気を飲み込むことでガスがたまり、腹部が張り、硬くなります。泣きやすくなることもあります。ガス除去用の点滴や薬が効果的です。
下痢
下痢かどうか判断しにくいことがありますが、オムツの回数が増え、便が水っぽくなる場合は注意が必要です。
逆流(胃食道逆流)
食後に食べ物が食道へ逆流し、体重増加が不十分だったり、食後にイライラしたり、頻繁にげっぷや吐き戻しが見られます。
ミルクアレルギー
ミルクアレルギーがあると、便に血が混じる、または湿疹が出ることがあります。ミルクアレルギーが疑われる場合は、ミルクを含む製品の摂取を中止し、代替ミルクに切り替えるか、母乳育児の場合は母親の食事からミルクを除く必要があります。
嘔吐
嘔吐は主に胃腸炎(ウイルス性胃腸炎)が原因です。少量ずつ水分を与え、脱水症状(おむつの濡れが減る、涙が出ないなど)に注意してください。
