赤ちゃんの耳を安全に掃除する方法

古い格言に「肘より小さなものは耳に入れない」とありますが、赤ちゃんにも同じことが言えます。耳垢は耳を保護する役割があり、すべて取り除く必要はありませんが、清潔に保ち、詰まりを防ぐことが大切です。

必要なもの

  • 濡れた洗面タオル
  • 綿棒
  • 過酸化水素

手順

  1. 入浴中に濡れた洗面タオルで赤ちゃんの耳の外側と耳介の周りを優しく拭きます。余分な耳垢は外側から取り除き、鼓膜へ押し込まないようにします。

  2. 入浴以外の時間に、耳が汚れている、または外側から耳垢が見える場合は、綿棒に過酸化水素を少量含ませ、耳の外側と耳道の入り口付近をやさしく拭きます。綿棒を奥へ押し込んだり、強くこすらないよう注意してください。医師のジョー・アン・ローヤンズ氏は「綿棒を奥に入れると耳垢がさらに奥へ押し込まれる可能性がある」と指摘しています。

  3. 耳垢が詰まって赤ちゃんが不快感や痛みを示す場合は、必ず小児科医に相談してください。医師は灌流や吸引といった安全な方法で耳垢を除去します。家庭用の灌流キットは大人用で圧力が強く、赤ちゃんには使用しないでください。

  4. 赤ちゃんが指や物を耳に入れようとしないように注意しましょう。就寝時にミトンや袖口のある服を着せると効果的です。もし耳を触ろうとする様子が続く場合は、医師に相談し、清掃や灌流が必要か確認してください。

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