泣き止まない赤ちゃん(コリック)を落ち着かせる方法
コリックとは
米国で毎年約400万人の赤ちゃんが誕生し、そのうち約100万人がコリックに悩まされています。コリックは、1日3時間以上、週に4日以上泣き続ける状態を指します。通常、生後約3週間で始まり、6週間頃に最もひどくなり、3〜4か月まで続いた後、突然止まります。原因は不明ですが、消化器系の未熟さが痛みや不快感を引き起こすという説があります。
必要なもの
- 日記(記録用)
- ブランケット
- 温めた水ボトル
- チャイルドシート
具体的な対処法
- 抱っこして歩く:赤ちゃんを柔らかいブランケットで包み、しっかり抱えて部屋の中をゆっくり歩きます。科学的根拠は弱いものの、多くの親が効果を感じています。
- 温かい入浴または温水ボトル:赤ちゃんの腹部に温かい水ボトルを当てるか、ぬるめの入浴でリラックスさせます。夕方に症状が強くなることが多く、温かさが緩和に役立ちます。揺り椅子があれば軽く揺らすとさらに効果的です。
- 車でのドライブ:チャイルドシートに乗せて長時間車を走らせると、揺れと音で眠りにつくことがあります。ただし、車を止めた瞬間に目が覚めることもあるので注意してください。
- 授乳・ミルクのスケジュールを整える:空腹が原因ではないことが多いため、過剰にミルクを与えるのは避けましょう。適切な量を一定の間隔で与えることが大切です。
- 日記をつける:1日の活動、授乳量、睡眠時間、刺激となる出来事などを記録します。母乳育児の場合は母親の食事や飲み物もチェックし、赤ちゃんの不快感の原因を探ります。
まとめ
コリックは原因がはっきりしないものの、上記のようなシンプルなケアで赤ちゃんの不快感を和らげられる可能性があります。継続的に様子を観察し、必要に応じて小児科医に相談しましょう。
