父と母が茶色い目と髪を持っている場合、赤ちゃんはブロンドの髪と青い目になる可能性はありますか?
遺伝の基本
目の色や髪の色は複数の遺伝子が関与し、子どもは両親から異なる対立遺伝子を受け継ぎます。
目の色の遺伝
茶色い目を決定する遺伝子は優性で、1つの対立遺伝子だけで茶色の目が現れます。一方、青い目は劣性で、両方の対立遺伝子が青目遺伝子である必要があります。親が茶色い目でも、青目遺伝子を1つ保有していれば、子どもに青い目の遺伝子を伝える可能性があります。
髪の色の遺伝
ブロンドの髪は劣性遺伝子で、2つのブロンド遺伝子が揃うとブロンドになります。茶色い髪の遺伝子は優性です。したがって、茶色い髪の親でもブロンド遺伝子を1つ持っていれば、子どもにブロンドの髪の遺伝子を伝えることができます。
結論
父母ともに茶色い目と髪であっても、両方が青目遺伝子とブロンド遺伝子を保有していれば、子どもがブロンドの髪と青い目になることは十分に可能です。
