赤ちゃんの熱を薬なしで下げる6つの方法

はじめに

赤ちゃんの体温は年齢や活動量に応じて常に変動し、特に午後遅くや夜間にやや高くなる傾向があります。直腸温度が100°F(約37.8℃)以上、または口腔温度が99°F(約37.2℃)以上の場合は熱があると判断します。生後2か月未満で体温が100.4°F(約38℃)を超える場合は、直ちに小児科医へ連絡してください。熱が軽度であれば、薬を使わずに下げる方法があります。

薬を使わずに熱を下げる6つのポイント

  1. 室温を快適に保つ

    部屋の温度を20〜22℃に保ちます。暑いときは薄手の服にさせ、エアコンや扇風機で涼しくしますが、直接風が当たらないように注意してください。

  2. しっかり水分補給を行う

    熱があると汗や呼吸で水分が失われます。生後数か月の赤ちゃんは母乳やミルクを頻繁に与え、1歳以上の子どもには水や薄めたフルーツジュースをたくさん飲ませましょう。

  3. 十分な休息と清潔を保つ

    赤ちゃんが十分に眠れるよう静かな環境を整え、こまめに手洗いをして清潔を保ちます。授乳やおむつ替えのたびに手を洗うことが大切です。

  4. スポンジバスで体温を調整する

    温かい湿ったタオルやスポンジで赤ちゃんの体を優しく拭き、熱があるときは額に濡れたタオルを当てます。タオルは30分ごとに交換してください。

  5. 脂肪分の多い食事は避ける

    熱があると消化機能が低下します。脂肪分の多い食べ物は消化が重くなるため、控えめにしましょう。

  6. 感染症の場合は他の子どもと距離を置く

    熱が伝染性の疾患によるものなら、他の子どもとの接触を避け、感染拡大を防ぎます。

上記の方法を組み合わせて実践すれば、薬に頼らず赤ちゃんの熱を安全に下げることができます。ただし、熱が続く、症状が悪化する、または不安がある場合は必ず医師に相談してください。

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