子供の嘔吐に対する効果的な治療法とは?

固形食を控える

嘔吐が止むまで、固形食や乳製品は与えないでください。嘔吐が止んでから6〜8時間経過したら、少しずつ固形食を再開します。まずはゼリー、トースト、アップルソースなどの薄味の食べ物から始め、様子が良ければクラッカー、米、シリアル、果物へと進めます。再度固形食を追加する際は、嘔吐からさらに6時間以上空けるようにしましょう。

水分補給

脱水を防ぐために、少量ずつの水分補給が必要です。ただし、一度に大量に飲ませると嘔吐を誘発する恐れがあります。電解質飲料、フラットなジンジャーエール、レモンライムソーダ、透明なスープ、氷のかけら、氷菓、薄めたジュースなどを選び、15分ごとに大さじ1〜2(約15〜30ml)だけ飲ませます。最後の嘔吐から20分以上経過したら提供し、もし嘔吐したらさらに20〜30分待ってから再度試みます。嘔吐から3〜4時間が経過したら、徐々に飲ませる量を増やしてください。

医師への連絡

嘔吐が24時間続く場合や、口が乾く、目がくぼむ、尿量が減少しているといった脱水症状が見られる場合は、速やかに医師に相談してください。また、透明な水分すら飲めない、コーヒーのような色や緑色、血液が混じった嘔吐物が出る、腹部が硬く膨らむ、腹痛がある、陰嚢が腫れて痛む、または極度にイライラしている場合も医師に連絡すべきです。

安静を促す

子どもは体調が悪いときに活動的になることがありますが、吐き気や嘔吐があるときは安静が回復を助けます。ベッドで横になるよう促し、ベッド上でも遊べるおもちゃや本を用意してリラックスできる環境を整えましょう。

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