排卵期(受精しやすい時期)の計算方法

女性の卵巣は、月経が始まる約14日前に卵子を放出します(排卵)。月経の間には、受精しやすい「受胎期」があり、妊娠しやすい時期を把握できます。周期が28〜32日と規則的な場合は、簡単に受胎期を計算できます。不規則な月経の場合は、家庭用排卵予測テストキットを利用するとよいでしょう。ただし、これらの計算は完全ではなく、妊娠を目的とした参考情報として利用し、避妊の手段としては使用しないでください。

必要なもの

  • 排卵予測テストキット

手順

  1. 月経が始まった日(サイクルの第1日)を書き留めます。

  2. その日から11日後の日付を数えて書き留めます。これは一般的に排卵の初日とされています。

  3. サイクル開始日から21日目まで数えます。この日が多くの女性で排卵の最終日と考えられます。11日目から21日目までが「受胎期」と呼ばれる期間です。

  4. 妊娠を希望する場合は、サイクルの7日目から20日目の間に性交渉を持つようにします。受胎期直前に行うことで妊娠率が高まります。精子は体内で平均3〜5日生存し、放出された卵子は受精可能な時間が12〜24時間と短いためです。

  5. 月経が不規則な場合は、家庭用排卵予測テストキットを使用して受胎期を特定します。尿中のホルモン濃度の上昇を検出し、近くに排卵があるかどうかを判断します。月経開始から約11日目以降の数日間、テストを行い、各キットの説明書に従って結果を読み取ってください。

家族計画 - 関連記事