基礎体温をグラフ化して排卵日を見つける方法
基礎体温(BBT)は安静時の体温で、毎日測定しグラフ化することで排卵日を把握できます。多くの女性は月に一度、ほぼ同じ時期に排卵します。数サイクル分のデータを取ると、体温の上昇パターンが見えてきて、排卵日が予測でき、妊娠しやすい時期の性交タイミングを計画できます。
必要なもの
- 基礎体温計
- 体温記録用チャート
- ペンまたは鉛筆
- 懐中電灯(暗い朝用)
手順
測定前日の夜に、体温計・チャート・筆記用具をベッドサイドに用意し、暗い場合は懐中電灯も置いておきます。
毎日同じ時間に起きるようアラームを設定します。月経周期全体で守れる時間を選びましょう。
起床直後にすぐ体温を測ります。起き上がったり、会話したり、食事・飲料・トイレに行く前に測定してください。
測定した体温を当日の欄に記入します。
体温の上昇を確認します。排卵後は最低3日間、体温が上がり続けます。上昇が始まった最初の日は「1日後(1‑DPO)」と呼ばれ、排卵日の翌日です。排卵から次の月経までの期間を黄体期と言います。
カバラインを引きます。カバラインは、卵胞期(月経開始から排卵まで)の最高体温のすぐ上に水平に引く線で、体温上昇が始まった点を示します。
サイクル全体を通して毎朝同じ時間に測定・記録を続けます。受精が成立すると、着床期に二回目の体温上昇が見られることがありますが、必ずしも起こるわけではありません。
