遺伝カウンセリングの概要と利用方法
目的
遺伝カウンセリングは、妊娠や出産において正常な妊娠・健康な赤ちゃんを得られるかどうかを評価し、遺伝性疾患のリスクを把握するために行われます。
対象となる条件
- 35歳以上での妊娠を計画している場合
- 流産や胎児死亡が繰り返された経験がある場合
- 子どもが遺伝性疾患と診断された場合
- 胎児に異常が疑われる検査結果が出た場合
遺伝カウンセラーの役割
遺伝カウンセラーは、遺伝性疾患に関する専門知識と認定資格を持ち、家族が情報を理解し、子どもに関する意思決定を行えるよう支援します。
診断に用いられる情報
カウンセリングでは、家族歴・本人の医療歴・身体検査に加え、血液検査や妊娠中であれば羊水検査(アミオセンテシス)などを組み合わせてリスク評価を行います。
紹介先・支援サービス
必要に応じて、教育専門家、医療専門医、特定遺伝疾患のサポートグループなど、地域のリソースへ紹介します。
遺伝カウンセラーの探し方
お住まいの地域のMarch of Dimes支部や、全米遺伝カウンセラー協会(National Society of Genetic Counselors)のウェブサイトで、近隣のカウンセラー情報を検索できます。
