B型溶血性連鎖球菌感染症:リスクが高い対象と主な症状

B型溶血性連鎖球菌(GBS)感染症のリスクが高い人々

新生児

GBSは新生児に肺炎、髄膜炎、敗血症など重篤な感染症を引き起こすことがあります。母親が妊娠中にGBSを保菌している場合、胎児や出生直後の赤ちゃんが感染しやすくなります。

妊婦

妊娠中にGBSが感染すると、絨毛膜炎(胎盤・羊水の感染)や産後子宮内膜炎などの合併症を引き起こすリスクがあります。

免疫力が低下している人

糖尿病、HIV/AIDS、がん治療中など免疫機能が低下している患者は、GBS感染に対する感受性が高まります。

手術後の患者

特に人工関節やペースメーカーなどの異物を体内に埋め込んだ手術を受けた直後の患者は、GBSが感染源となりやすくなります。

静脈内薬物使用者

注射針や器具を共有することで、GBSを含む細菌感染のリスクが大幅に上昇します。

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