薬物乱用プログラムの成功を測る指標
はじめに
薬物乱用プログラムは効果がないと考える人が多いですが、これは治療が非常に難しいためです。薬物依存は身体的な影響だけでなく、感情面にも大きく関わります。そのため、プログラムの成功を評価する指標は複数存在します。
成功を判断する指標
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ステップ1:90日以上治療を継続した患者の割合
治療開始から90日以上継続した患者は、1年後に禁酒・禁薬を維持できる確率が約83%です。この割合が高いほど、プログラムの効果が高いと判断できます。
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ステップ2:アフターケアに参加した患者の割合
アフターケアを定期的に受けている患者の約60%が完全に禁酒・禁薬を続けられます。一方、断続的に参加する患者は40%、全く参加しない患者は30%にとどまります。したがって、アフターケア参加率が高いほど全体の成功率も上がります。
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ステップ3:退院後6か月時点の再発率
退院後6か月以内に再発する率は、女性で平均22%、男性で平均32%です。これより低い再発率を示すプログラムは、平均以上の成功と評価できます。
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ステップ4:退院後5年以内の再発率
退院後5年以内に再発する患者は全体の約54%です。この数字を下回る結果を出すプログラムは、非常に高い成功率を示しています。
