臨床薬剤師実務プロトコル(CPPP)概要

臨床薬剤師実務プロトコル(CPPP)とは

CPPP は、国際疾病分類第9版(ICD-9)コードを用いた診療基準の集合体です。ICD-9 コードに基づき、診療所の規定に従って薬剤の処方・管理が行われます。

診断コード(Diagnosis Codes)

ICD-9 コードは、患者の診断に応じた処方権限を決定するために使用されます。コードは英数字で構成され、外傷原因(E コード)や疾患・傷害、手術・処置に分類されます。例として、心房細動は 427.31、関節置換術は V43.60 です。

処方可能薬剤(Medications for Prescribing)

CPPP では、処方可能な薬剤のリストも定められています。主な例は以下の通りです。

  • 鉄剤サプリメント
  • COX-2 阻害薬
  • 利尿薬
  • 副腎皮質ステロイド
  • ベータ遮断薬
  • カルシウム拮抗薬
  • 胆汁酸結合樹脂
  • ナイアシン

検査とモニタリング(Laboratory Tests and Monitoring)

患者が受けている薬剤や治療に応じて、実施すべき検査が CPPP に明記されています。例として、抗凝固薬使用患者では以下の項目を定期的にモニタリングします。

  • Factor V Leiden
  • Protein C(機能的)
  • Protein S(機能的)
  • 抗トロンビン III
  • 抗リン脂質抗体

最終的なプロトコル(Eventual Protocols)

CPPP には、緊急時対応、品質管理、処方オーダーのレビュー・裏書取得手順、患者への通知方法など、診療全体を支える運用計画が含まれます。

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