Peri‑Pro のクリーニング手順

概要

Peri‑Pro は口腔内 X 線撮影に使用されるフィルム現像装置です。シャッターはワンボタンで解放され、画像は機内に保持された化学薬品で処理されます。長時間放置すると、薬剤中の粒子がタンクの側面に付着します。シャッターが引っ掛かる場合も清掃が必要です。石鹸と水での定期的な清掃が、機械を良好な状態に保つ基本的なメンテナンスです。

必要なもの

  • 歯ブラシ
  • 中性洗剤
  • 糸くずの付かない布
  • ペンチ

手順

シャッターの清掃

  1. ペンチで、シャッターを Peri‑Pro 本体に固定している 3 本のピンを外します。

  2. シャッターを持ち上げ、バネを外します。

  3. 温かい水でシャッターをすすぎます。

  4. 糸くずの付かない布でシャッターを乾かします。

  5. 機械内部を糸くずの付かない布で拭きます。

  6. バネをシャッターに戻し、バネの端をシャッターの穴に差し込みます。

  7. 上部カバーを取り付け、3 本のピン穴を合わせます。

  8. シャッターリリースボタンを右へスライドさせ、スムーズにクリックすることを確認します。

  9. テーパー側を先にして、3 本のシャッターピンを元に戻します。

タンクの清掃

  1. サービストレイを Peri‑Pro 本体の横に置きます。

  2. 電源コードをコンセントから抜きます。カバーとフィルム受容部を外し、搬送ユニットを機械から持ち上げます。化学薬品がユニットから滴り落ちるのを待ってから完全に取り外します。

  3. 搬送ユニットを温かい水ですすぎ、薬剤や乾燥した残留物を除去します。化学液面より上の位置で洗い流すようにしてください。

  4. 歯ブラシで搬送ユニットの隙間をこすり、再度温水で洗い流します。

  5. 搬送ユニットと周辺機器を糸くずの付かない布で乾かします。

  6. 給水タンクの水を抜き、温水で洗い流します。

  7. ステップ2で行った手順を逆順にして、Peri‑Pro 本体を元に戻します。

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